進む針路に異常なし

替えの効く歯車としての役割を終え、心許ない笹舟に乗り航海に出てみました。舵を切ったこの針路に未だ異常なし

続柄

こんにちは、こんばんは。

続柄と書いて「つづきがら」と読むんですな。

若い頃、てっきり「ぞくがら」だと思っていて、ちょい恥ずかしい思いをしました。

あ、今書きながら思い出したっ!(思い出した時に書いとかないと、忘れちゃうんだよねw)

入社したての頃、先輩社員のお父様が亡くなり、上司から「この内容で電報打って」と紙を渡され、初めての電報に緊張しながらNTTに電話したのですが、「逝去」が読めず、「いきょ」って読んでしまって笑われたっけな〜笑笑。

「いきょ」って何だよもうwww恥ずかしっw、おっと話しがズレました。

 

んと、あれです。

例えば「誰々のお父さんの弟さんの奥さん方の...」など、会話の中でたまにありますよね、超〜ダルいやつ。

これがウルトラ苦手です。もうね「弟さん」の時点で既に怪しいもん🥺、もう頭ん中が「弟さん?」で混乱してるから、それ以降の話が入って来ないんだよね笑。

これ得意な人って、地頭がいいんだと思います。(自分はその逆w)

※教育で得たものでなく、その人本来の頭のよさ

で、もうそんな時は「こっから先は聞かなくても良し」としていて、そんな話って結局はソコ飛ばしても、まぁほぼほぼ理解可能だったりします。

会話中「へ〜」って相槌してるけど、心の中は「ヽ(´▽`)/へへへっ、わけわかめ」だからねw。

自分だけかなぁ、こういうの苦手な人。

 

それと、会話中に上手く反論できず、後から「ああ言えば良かった〜、チクショ〜(ΦдΦ)」って小梅太夫ばりに叫び、勢い余って素晴らしい返答例が、後から後から、とめどなく浮かんでくるタイプでもあります。それも逆転ホームラン的なすんごい名文句が出てくるもんだから、ますます悔しくて「キィー」ってなる。

でももう遅いんです、徹底的に遅過ぎるんです。もう既に負けが確定した後だからね。

 

あれ!?、今ちょっと「続柄」ググってみたら、「俗に「ぞくがら」とも言う。」って書いてあった!

なんだよ、あん時笑われたけど「ぞくがら」もちょっとはアリなんじゃないの?

 

ね?ほら、もう徹底的に遅すぎるもんねww

 

ではまた。

焚き火はずっと見ていられる

けど、自分の過去には目をふさぎたいw