進む針路に異常なし

替えの効く歯車としての役割を終え、心許ない笹舟に乗り航海に出てみました。舵を切ったこの針路に未だ異常なし

心カメラは元気ですか。

つくつく法師が窓の外で鳴いてます。

晩夏から初秋にかけて鳴く『つくつく法師』は、秋の季語ですね。

 

秋ですか...

最近、めっきり季節が早足になりましたね。

この勢いだと、今年もそろそろ終わっちゃいますよ笑。

まぁ、これ我々ご同輩の周辺だけが足早になってるんだよね...。

若い頃は毎日が新鮮で発見や出会いがときめくように現れ、その度に「心カメラ」のシャッターが瞬間をバシャッ!バシャッ!と切り撮るから、心にしっかり記憶されるんですね。

だけど歳を重ねるに従い、毎日が同じことの繰り返しに思えて、我が感性はサビ付いてしまい、僅かな変化や新しい発見を認識出来ず、周りへの好奇心も減り。ときめかないので「心カメラ」もシャッターチャンスが激減、よってちょびっとづつの断片化した記憶だけが残ります涙。

つまり、愛すべき我らご同輩が『‪(⊙⊙") うわっ1年があっという間に終わってしまったぁ』と感じるのは、毎日の生活に新鮮味を感じられないから。

と言うことらしいですよ。

 

むー(⑉・̆-・̆⑉)。

まだ夏も始まってないのに、🌞連日夏日で本番の8月になったら、いったいどうなんの!?って言ってたのが6月下旬。なんと今や既に9月でございます笑

「心カメラ」は大事ですね、「ちむどんどん」しましょうね。

 

ではまたね。

 

娘弁当は続く