進む針路に異常なし

替えの効く歯車としての役割を終え、心許ない笹舟に乗り航海に出てみました。舵を切ったこの針路に未だ異常なし

黒湯温泉

こんにちは、こんばんは。

記事が前後してしまうのですが、秋田県仙北市乳頭温泉郷黒湯温泉に行って来ました。

秘湯中の秘湯ですw

駐車場に着いても宿泊棟は見えません、荷物を担ぎそこから50mほど徒歩で細道を下ります(帰りは登りか…と思いながら)。途中で出会ったランプはまるで。

千と千尋の神隠しに登場する、道案内のカンテラランプ のようですww

下るにつれ、お宿が見えて来ます。

お宿が見えて来ました!

凄い秘湯感!完璧です。!

建物は連なり、一部は離れ建っています

露天風呂の片鱗が見えます

硫黄の匂いが充満し、これぞ温泉です。外見は寂れて見えますが、古さも大事に手入れされている由緒あるお宿という感じです。建物は管理棟、食堂棟、旅館棟、バンガローのようなものがあり、今回は旅館棟に予約しました、室内は昔の木造校舎もしくは、子供の頃町内会にあった集会所ん〜違うな何て言うんだっけ〜ww、公会堂じゃなくて、出てこないw、う〜ん無理だ!うぇーい乁( ˙ω˙ 乁)...後で思い出したら補足しますww。を思わせる木の香り漂う懐かしいような落ちつく空間です。お風呂は乳白色のお湯が肌にまとわりつく感があり、ん〜これは身も心も癒されます。

お風呂は男女別になっているもの2箇所(旅館棟内、3分ほど歩く外湯)と混浴が1箇所の合計3つあります。混浴は深夜に誰もいないことを確認し(確認しなくても良いんだけど)入りましたが、電灯一つで雰囲気は最高なんですが、夜は男の自分でもちょっと何やら怖い感じです。

この佇まい最高過ぎます! 出典:黒湯温泉HP

外湯は途中に立ち入り禁止の地獄谷の様な硫黄の池が温泉地感を更に盛り上げます。室内と露天風呂があります。少し歩きますが、湯上りに火照った身体を冷ますのにちょうどいいと思いました。

食事は山の幸中心の懐石風で、とても美味しかったです。

乳頭温泉には7つの温泉があり、湯巡り号というバスで各温泉を巡ることも出来ます。

出典:休暇村乳頭温泉HP

いや〜東北の温泉いいね。

ではまた。

 

とりあえず、仮投稿。ww

 

「公民館」だった笑

コレ、どこの町内会にもある訳じゃないよね、子供の頃住んでたとこに集会所をチト大きくした木造の公民館があったというだけだった笑。

 

田沢湖が一望出来ます。

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