進む針路に異常なし

替えの効く歯車としての役割を終え、心許ない笹舟に乗り航海に出てみました。舵を切ったこの針路に未だ異常なし

PHEVに怯える

こんにちは、こんばんは。

まるまるです。

PHEV(プラグイン・ハイブリッド)車に乗り換えて4年弱になりますが、特に故障なども起こさず快適です。燃費はPHEVなのでややこしいのですが実感で15km/ℓと言ったところでしょうか。良くも無く悪くも無く(今は)いい感じです。

電気のみで走れる距離は満充電で30キロ程度です(実測値)。30キロって少なくないか?と思いますが。30kmだとだいたいですが日本橋から、横浜、越谷、柏、幕張、府中まで行けちゃいます。ちょっとした買い物であれば0エミッションも可能です。(今は)PHEVにして良かったと思ってます。電池が無くなれば1500ccのエンジンに切り替わり、充電モードとして約1〜1.5時間で90%程度まで自走で復活します。

充電設備は車両購入時に、電源工事できる会社を探しまくって、5万円で据付けました(工事費込みです)。ディーラー依頼だと25万円だったので、非常に格安感を得られ(今も)問題なく稼働しています。

お気づきだろうか。文章の所々に挟み込んだ「今」を笑。

さて問題はここからです。PHEVに限らず電気自動車はバッテリーが命です。今世のバッテリーは日を追って消耗し性能が落ちてゆきます。携帯電話のバッテリーと同じです。

我が車の場合「新車登録日から6年 もしくは、走行距離10万km以内に著しい性能低下によるバッテリーの修理や交換が必要になった場合は補償する」となっています。その範囲内で故障もしくは性能低下が見られれば良いのですが(良いのか?笑)、保証期間を過ぎて🔋バッテリー交換!となったら、おいくら万円?とディーラーに尋ねたことがあります。

我が車の場合、バッテリーは5つのセル🔋🔋🔋🔋🔋で構成されていて、お一つ40万円ですと笑。いやそれ「聞いてないよォ、ヤーッ」という話。まぁ稀だとは思いますが全部いっぺんに交換すると、にひゃくまんえん笑。ふるえるわ笑。

ディーラー曰く「ご安心ください!バッテリー自体は保証年数の倍、12年は持つといわれています(ニコニコ)」

 

安心できないって笑。

 

ちょっと怯えてます。

ズラ〜っと